スピッツ「夏が終わる」は不埒な歌だった?~スピッツ歌詞解釈~

更新日:2021年12月19日



「夏が終わる」は、スピッツの名曲として知られる曲です。

アルバム「Crispy!」に収録されている曲の一つで、シングルカットなどはされていないので対外的な知名度はそれほどでもないのですが、スピッツを聴きこんでいる人にとっては、ひときわ存在感のある曲として知られています。

試しに「夏が終わる」で検索してみてください。検索の一番上に、この曲がヒットします。



これ単純にすごいなと思うんですよ。本当に。

八百屋さん視点で言うと、「夏が終わる」って、生鮮食品販売業者、特に青果物小売業者にとっては重要なポイントです。売れるものが一気に変わります。気温の変化もあり、お客様のニーズが一気に変わります。なので、どのタイミングで夏が終わるかを見極めることが、とても大事になってくるのです。私たちのような八百屋さんだけでなく、衣類販売業者だって、そうでしょう。夏が終わるタイミングというのは、季節を気にする人々にとっては、とても重要な項目なのです。

スピッツを聴いている人って、それなりにいると思うんですけど、さすがに日本全国民が聴いているわけじゃないと思うんです。一方で、野菜を食べない人はいないと思いますし、服を着ない人もいないと思うんです。私たちの普段の生活の上で、野菜や衣料への関心が占める割合というのは、スピッツよりも、はるかに多いと思うんですよね。たいていの人なら。

にもかかわらず、「夏が終わる」で検索してみると、スピッツの曲が検索上位になるんです。

こんな、誰もが調べていそうなワードなのに、スピッツのアルバムのいち収録曲である曲が、一番上位にくる。これはすごいですね。