9月度の保護ねこ支援活動報告



八百屋テクテクのYahoo!ショッピング店、または自社サイトにて、保護ねこ支援セットを販売しております。


9月度はおかげさまで6件のご注文がありまして、1件につき500円、総額3,000円をにゃん家さんに寄付させていただきました。みなさんありがとうございました。



9月度の報告を10月のはじめにやろうとしていたんですけど、現在10月20日です。だいぶ遅くなってしまいました。申し訳ございません。

9月度の報告なんだから10月中なら別にいいじゃん、って思うかもしれないですけど、どうなんでしょう? 

時期に敏感な八百屋さんの感覚としは、適切な時期を狙って、鮮度のいい状態の野菜を売る、ということに気を使っています。9月1日から9月30日までの報告なので、10月の報告になってしまうのは間違いないのですけれども、10月の下旬になってしまうのは、それでも八百屋か、と言われてしまうんじゃないかなと思います。

特に今年は10月前半と後半では気候が違うので、10月前半に出てくる野菜と、10月後半に出てくる野菜では、顔ぶれがまったく違っていると思います。

「この機を逃さないで」という煽り文句は、農産物においては、本当にその通りなんですよね。

猫の報告のブログでこんなことを力説するのもなんですけど笑



話はまったく変わって、今回はもっと自由に好きな事書いちゃおうと思います。

本当にね、これまでのブログは広告チックになってしまって、そんなつもりじゃなかったんですけど、「さ~これがおすすめですよ、買ってください」みたいな論調にばかりになってしまってる気がしたんですよ。

そりゃあ、私は野菜を頑張って売らなきゃいけない人なので、そんな風になるのも仕方がないんですけど、でもそれって読む人にとって、本当に需要のある話なのかなと。

テレビショッピングを見せられているような、味気ないものになっているんじゃないかなと。もっと血の通った、人間味のあるところを出していかないとダメなんじゃないかなと。

でないと、せっかくの企画が、全然目立っていかないんじゃないかなと。



とはいえ、どう目立つようにするかについて、悩んでいるんです。

ユーチューブでメンタリストの人が言ってたんですけど、ひとはネガティブな感情に惹かれる傾向にあるようです。

「美味しいですよ」「綺麗でしょ」「めっちゃ甘いですよ」なんていうポジティブな情報って、あんまり求めていないんですよね。いや求めてないというより、ちまたに溢れすぎていて、どの商品も美味しくて、綺麗で、めっちゃ甘いんですよ。だからそう力説したところで、たいして興味を惹かれないんですよね。

でも「実はこれ、めっちゃマズいんです」と言われたら、どうでしょうか。

「えっ、なんでそんなこと言うの…?」ってまず興味を惹かれると思います。みーんな「美味しいです」という顔をしている中、ひとつだけ「マズいです。食べないでください」という商品があったとしたら、気になって見ちゃうと思います。

そこで興味を引き付けつつ、「マズいという意見がありまして、全然売れずに倒産寸前にまで追い込まれましたが、でもみんな支持されるはずだと信じてました。その後改良を続け、今ではどこよりも美味しくなりました」みたいなドラマを展開するんです。

最初ネガティブから入り、最終的にはポジティブにもっていく。これがひとを惹き付けるテクニックのひとつだと。



このテクニックに沿う形で展開するとするなら、保護猫支援を訴える場合「保護猫かわいそうでしょ?」から始めるのがセオリーということになるんでしょうか。

保護猫や保護犬を扱ったテレビ番組を眺めていると、番組の前半部分は、いかに保護猫がかわいそうかを語る部分から始まっていると思います。ちゃんとこの手法にのっとった構成になっており、見る人を惹きつけているわけなんですよね。

確かに、惹きつけられる人が多ければ多いほど、問題を認識してくれる人が多くなって、結果的には大きい成果を残せると思います。

そういう意味では、多少大げさでも、全然アリだと思います。



でも、私はもっと違うやりかたをしていきたいなと。

私自身の目線でみたものを、伝えていきたいなと。

保護猫活動の1から10までをお伝えすることはできませんが、その4とか5あたりにある状況を、まっすぐ伝えていきたいなと。



私の目線では、保護猫はかわいそうには思えません。保護猫施設のにゃん家さんのおかげで、虐待や放棄、それに伴う病気や死といった、かわいそうな場面に遭遇せずにすんでいるからです。綺麗でかわいい、幸せそうな猫たちしか、見なくてすんでいるからです。にゃん家さんが、辛い部分を全部背負ってくれています。

とても幸せなことです。

そんな幸せな状況に感謝しつつ、目に見える幸せな部分だけを伝えていきたいなと。



なんというか、自分の目でみたものでないと、宣伝風になっちゃうんですよね。

自分の血が通っていないようなモノになってしまうんです。

それって、私がわざわざ描かなくても、情報としては、ほかにいくらでもでてきます。私の役割でもないのかなと。

私にしかできない、私の役割は、私の視線でみたものを、私の感情を通して描くことだと思うんです。

それが、好きなことを自由に、ということにもなると思うんですけど。



ただ、この保護猫活動、いいか悪いかでいうと、絶対にいいことだと思うんです。

世の中、情報が溢れていますが、それがいいかどうかということについては「自分で考えてください」と投げっぱなしなことが多いんですよね。そして、自分で判断するのって、結構難しいんですよね。

野菜もそうです。「こういう特徴があります」みたいな情報って、いくらでも手に入りますが、それがいいかどうかについては、ぱっと判断できない、みたいな部分があります。そこを「これがいい」と判断してくれる存在が、八百屋さんだと思っています。



でも、この、判断をしてくれる相手というのは、ちゃんと見極めないといけません。

いい加減な相手に「いいよ~これ」とすすめられたモノを無条件に買ったりしていると、ひどい目にあいます。

だから、私がやることは二つ。

「みなさんの信用を得られるよう、自分の想いを伝えていく」「自分がいいと思うものを、いい、と伝える」ということです。

私にできるのは、これしかないなと。

もっともっと、頑張っていきたいと思います。




閲覧数:10回

最新記事

すべて表示