農園たやさんのベビーリーフ

最終更新: 4月17日



産地:福井県福井市産 農園たや

出荷時期:通年



いろんな農産物をみてきた八百屋さんとして「これは福井県産が絶対にいい」と推せる農産物は、実はそこまで多くはありません。他産地は他産地の長所がありますし、場合によってはそちらをおすすめすることも、ままあります。実際「この時期だったら福井よりこっちかな」と、あえて福井県産を仕入れないことも少なくありません。



ですが、ベビーリーフは例外です。

いろんな産地のベビーリーフを見てきましたが、どのベビーリーフよりも優れたベビーリーフが、福井にはあります。

農園たやさんが出荷している、このベビーリーフです。





そもそも、ベビーリーフとは何か、知っていますか?

白菜や大根などのように、ベビーリーフという名前の野菜があると思っている方も多いようです。

でも、実はそうではありません。

ベビーリーフは、baby leafと書きます。文字通り、葉っぱの赤ちゃんという意味です。

ほうれん草の新芽、小松菜の新芽、水菜の新芽…など、いろんな新芽をミックスした野菜を、ベビーリーフと呼んでいます。

新芽というのは、実は栄養がとても豊富なんです。その後の成長に必要な栄養が、ギュッと詰まっているからです。

そのわりにクセがなく食べやすいので、サラダなどに重宝しています。

オシャレなカフェやレストランなどにいくと、サラダやお肉の付け合わせなどによくついてくるので、あまり馴染みがないかもしれませんが、誰もが一度は食べたことのある野菜だと思います。




農園たやさんが出荷しているベビーリーフの種類は、5種類、冬は2種類増えて7種類となります。

右から、からし菜(アカリヤス)、水菜、タアサイ、ルッコラ、デトロイト(ビーツ)が通年出荷で、冬場に限り、マスタードとレッドオークが入ります。

冬場は寒さにより赤みが増すので、とても鮮やかな色になります。

こうしてみると、ベビーリーフには多種多様な葉菜が使われていますね。



では、なぜ他のベビーリーフに比べて、福井の農園たやさんのベビーリーフが優れているのでしょう。



理由は、土にあります。



通常、流通しているベビーリーフは水耕栽培です。水耕栽培は常に光を当てているため収穫が早く大量に生産できるというメリットがあります。そうして出来上がったベビーリーフは、柔らかく食べやすいものができあがります。

一方、農園たやさんのベビーリーフは、畑で育てています。ベビーリーフの成長に適した土壌環境を整え、そのなかでゆっくり育てています。味が濃く肉厚で、しっかりとしたリーフの味が感じられるものができあがるのです。





食べ方としては、もっぱらサラダで召し上がっていただきたいです。

トマトと一緒に、オリーブオイルのドレッシングで召し上がっていただくと、とても美味しいです。



農園たやさんにインタビューを行っております。こちらからどうぞ。


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