紫じゃがいもにご用心!?

更新日:4月17日




産地:福井県福井市産、坂井市産

出荷時期(目安):9月~11月


福井は、少量多品目を栽培している農家さんが多いでんです。

他産地では、トマト農家、ほうれん草農家、りんご農家、みかん農家、などのように、何か特定の品目に特化して栽培を行っているところがほとんどだと思いますが、福井の場合は、こういう面白い野菜を、ちょっとずつ栽培している農家さんがいます。出回る時期は一瞬ですが、その時期にしかない野菜を楽しむことができます。

紫じゃがいもも、そのひとつですね。



左はピンクジャガイモで、右が紫じゃがいもです。

じゃがいもの旬は夏の終わりぐらいで、そのほかのジャガイモと一緒に、こういうかわったジャガイモが多数出荷されます。ジャガイモファンにはたまらない時期ですね。



紫じゃがいもの正式な名称は、「シャドークイーン」といいます。

暗黒女王ですよ。なにやらゴツイ名前ですね。

その名のとおり、本当に濃い紫色で、煮物にすると、煮物全部が濃い紫色に染まります。

宇宙人の食べ物みたいになっちゃいます笑

そのぐらい、強い色素をもっているんですね。

この色素の正体は、ブルーベリーなどに多く含まれている、アントシアニン。

なので、どうにかうまく調理して、美味しく食べたいところですが、

調理法を間違えると、宇宙人の食べ物になってしまうという、なかなか扱いが難しい野菜です笑




調理例としては、他のものと一緒にならないような調理法がいいと思います。

写真は、フライドポテトです。うっすら紫なのがわかりますね。

このときは作りすぎてしまったので見た目がアレですが、本来ならお肉のつけあわせに活躍してくれます。味もポテト感が濃くて美味しいです。


そのほか、ポテトサラダにする場合は、普通のジャガイモ3に対して、紫ジャガイモ1の割合で混ぜると、なかなかいい色合いになります。


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