
春になると出てくる、菜花や、ふきのとう。
どうやって調理していいかわからない…ということで、見かけてもスルーしている方が多いのではないのでしょうか。
それはとてももったいない。
大根や白菜と違って、期間限定の野菜なのです。
今食べないと、次に食べられるのは来年かもしれませんよ?
山菜天ぷらとか、何か特別な工夫しなくちゃ食べられないように思うかもしれませんが、わりと簡単な調理法もあります。
たとえば、菜の花なんかはさっと湯がいて、花付きのまま親子丼のかざりにする、とか。
親子丼って、なにか薬味が欲しいですよね。気の利いたところだと、三つ葉をのせたりとか。
この三つ葉のかわりに、菜の花を試してみると、春のほろ苦さと辛さがあって、いい感じです。

★レタスとトマトのサラダ
★ふきのとう味噌
★原木椎茸と白菜の味噌汁
★いわしの蒲焼き
★甘平
イワシのかば焼きと、ふきのとう味噌。
ふきのとうをみじん切りにして炒めて、味噌と少しのみりんを加えて完成です。
これがゴハンにとてもよく合います。おにぎりの具にもいいですね。

★白菜と人参のコールスローサラダ
★かぶと白菜とねぎの味噌汁
★山本ゆりさんレシピのレジ横チキン
春の野菜をたっぷり使っています。

★鶏肉となばなのパスタ
★かぶとほうれん草と人参のスープ
★文旦ジャムヨーグルト
ここにも菜花を。ほろ苦さが、パスタとよくマッチしています。