
★トマトとピーマン
★たけのこ2倍筍ごはん
★焼き鳥塩・タレ
★ビール
トマトは、英語でtomatoと書きます。
和名は小金瓜です。
和名もあるのに、英名が一般的なものって、野菜では結構あります。キャベツ(玉菜)とか、レタス(乳菜)とか。
日本でも広く浸透した野菜なんですけれども、英名が一般名称だと、どうしても「和の料理に合わせづらい」と思ってしまうのは、私だけでしょうか??
いや私も最近では、八百屋さんになって以降は、そういう偏見をとっぱらっているつもりではいるんですけど、でも、そう考えているかたも結構おおいのではと思います。
まあ確かに、トマトを味噌汁の中に入れたりは、なかなかしませんよね。
トマトのぬか漬けも、あまり見かけません。
でも、キャベツの漬物なら見かけます。キャベツの味噌汁もです。
レタスとトマトのサラダを、和風ドレッシングで食べるなんて、当たり前です。
焼き鳥に生のピーマンが、最高によく合います。
このように、洋の野菜に和風な調理を施してみて、いい感じなら採用してきました。
こういう積み重ねが、私たちの食文化を豊かにしてきたのだと思います。

★茹でブロッコリー
★豆腐と玉ねぎの味噌汁
★合鴨パストラミのサラダ
★ワイン
濃い味付けの合鴨パストラミを、レタストマトと一緒に。

★トマトと納豆の和え物
★かぶとわかめの味噌汁
★厚揚げとスナップえんどうのそぼろ煮
実は、トマトと納豆の相性もなかなかです。味付けは、普通に納豆のタレで。ゴハンにかけて美味しいですよ~!